ゆきぶろ。

男子大学生によるお役立ちメモ。

一人暮らしの大学生は家計簿をつけるべし。

どうもゆきです。

 

この年末年始地元で成人式やら同窓会やらあって荒れ狂ってました。

地元はやっぱり楽しいです。昔からの友達は一緒にいるだけで気持ち良いですね。

そんなことはおいといて、

 

今回は、大学生に家計簿をおすすめしたいと思います!

最近特に思うんですよね、家計簿つけてて良かったーって。自分はかなり心配性なのでお金の出入りが激しいと不安です。

今回は、家計簿をつける理由や方法、メリットなどを紹介していきます!

 

なぜ一人暮らし大学生は家計簿をつけるべきなのか?

理由は、2つあります。

1つ目は、収入(バイト代・仕送り・奨学金)や支出(家賃・食費・光熱費などなど)が増えて、計画的に使わないとお金が足らなくなるから。

衣服や飲み会にお金を使いすぎて、次のバイト代が入るまで食費もままならない・・・なんてことが起こります。

 

2つ目は、浪費を減らしたいから。

なんでこんなにお金がなくなるんだろう?って思ったときに家計簿を見直すとすぐに原因が分かります。お金を何に使ったのかわからないことはモヤモヤして嫌な気持ちになりますね。

 

  一番のオススメはExcel、無理ならアプリ。

僕の一番のオススメはExcelです。普段あまりパソコンを使わない人は難しく思うかもしれないけれど、案外簡単にできます。これについては、このサイトが参考になります。

Excel(エクセル)で家計簿をつくってみよう [パソコン・PC] All About

 

その次にオススメなのがこのアプリ。

Money Forward

moneyforward.com

有名なので知っている方は知っていると思います。MoneyTreeというアプリも有名なのですが、自分はこちらのほうが使いやすいと感じました。

アプリのいいところは、クレジットカードや銀行とも提携できることですね。今自分がいくら使っているか、残高はいくらなのかがひと目で分かります。

さらに、Amazon楽天などのポイントもすぐわかります!ついついポイントは忘れてしまうので、これは意外と便利です。

 

他にも、紙に書くやり方があるのですが、これは自分は続かなかったので、飽き性な人にはオススメできません。

 

家計簿をつけるときの方法・コツ

自分は、まず最初に来月と再来月くらいまでの収入と支出を分かる範囲で全て書き出します。(バイト代・仕送り・奨学金/家賃・消費・その際に、支出は多めに計算しておくことです。それと、親や友達への誕生日や母の日、敬老の日などのプレゼント代は忘れがちなので分かる限り書いておきましょう。

こうして多めに書いておくと、あとになって計算したはずなのにお金が足りない!となりにくいです。

さらに、何ヶ月後かに友達や彼女と旅行に行くことがわかっていれば、それまでにいくら貯めればいいのかが分かるので、バイトでいくら稼ぐか(シフトどれくらい入れるか)の目安にもなります!

 

家計簿をつけるメリット

家計簿をつけるメリットは様々ありますが、3つだけ挙げます。

1.気持ちよくお金を使うことが出来る!

今月いくらまで使ってセーフか分かっていれば、今月大丈夫かなあ?といちいち不安になってお金を使うことがなくなります。

せっかくお金を使うなら気持ちよくお金を使いたいですよね!!

2.貯金できるようになる!

「余ったお金で貯金する。」という考えだといつまでたっても貯金できないと思います。最初にいくら貯金するか決めるのが一番手っ取り早く貯めることができます。しかし、最初にいくら貯金できるかは家計簿をつけて大体毎月なににいくら使うかを把握していないといけません。

3.きちんとしている人だと思われる!

正直な話、几帳面な人やお金の管理をきちんとしている人は、周りの目も良いです。(特に女子)

金遣いが荒い人や常にお金がない人は心配になります。

 

なのでモテたいという人も家計簿始めましょう!!!!!!!