ゆきぶろ。

男子大学生によるお役立ちメモ。

SNSをやめたら良いことしかなかった。

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昨年、SNSを見ている時間が無駄だと感じ、思い切ってやめました。

 

最初はやっぱり開きたくなるんですよね。

いつも無意識に開いていたので、やめるとなると案外難しいんだなって思いました。

それでも忙しい時間が増えてくるとSNSをすんなり辞めることができたので、その感想を書きたいと思います。

 

SNSを辞めることで得られるメリット

他人の動向が気にならない

友達や彼氏、彼女のTwitterFacebookって正直見てて嬉しくなることなんてほとんどないと思うんですよね。

実際やめてみると、誰かを気にして生活することって相当ストレスだったことが分かります。

知らない方が楽なことってあるんだなって。

自分の時間が増える

これが一番のメリットですね。

SNSをチェックする習慣がなくなってからは、他のことに時間を使えているので以前より生産的に過ごせてます。

他人の動きを気にするより、自分の好きなことや、勉強、読書など有意義なことしてる時間の方がよっぽど幸せな生活を送れることに気づけました。

 

あらゆる悩みが消える

悩み自体、人間関係からくるものが大半でSNSをシャットダウンすることによって気にすることが随分減りました。

今まで自分がどれだけSNSに囚われてたのか気付かされます。

考え事が極端に減るので、本当に考えるべきことに時間を当てることができます。

 

 

以上が主に感じたことですが、デメリットをあげるとするならば、

 

友達の情報を知れなくなる

誕生日やお祝い事などを知ることができない時があります。

しかし、本当に仲良い人ならば直接連絡が来たり、誕生日くらいなら覚えてるものですよね。

深い関係ではない友人と少しずつ疎遠になるかもしれませんが、自分は浅い付き合いならなくても一緒と思っているので問題無いと思いました。

SNSがなければ続かない関係ってどうかなって思います。

 

 

SNSを否定するようなことばかり書きましたが、距離感を間違えなければ、友人を増やしたり、得られる情報も増えて良いことも沢山あると思います。

ちなみに、私自身Instagramに写真を載せることは好きなので自己満程度に楽しんでいます。