大学生が海外に行くべき10の理由
- 海外の人と上手くコミュニケーション出来るか不安
- 他にもっと良いお金の使いみちあるんじゃないかという迷い
- 知らない土地で治安の悪さや盗難などの心配
大学生が海外に行くべき10の理由
1.時間がある。
大学生は他の学生や社会人に比べて圧倒的に時間があります。
長期休みも長いですし、課題もこれといってありません。
この期間にだらだら過ごしたり思い出に残らないことをするのは非常にもったいないです。
社会人が若いうちに旅行に行っとけってよくいうのは主にこのためですね。
2.体力がある。
僕は、朝4時出発で1日に何時間以上歩き続け、連日登山し、標高4000メートルで坂ばっかりのラパスという街でタクシーやバスを使わず10キロ以上歩いたりと結構ハードな移動ばっかりしていました。
そんな話しをしていると、歳上の人に「若さっていいねえ。」だとか、「この歳になったら無理だ」という言葉をよく言われました。そのオジサンたちもワイナピチュ(マチュピチュの後ろの山)とかを余裕で登っていたので十分元気だと思うのですが。笑
でも確かにそれはあると思います。今でも、高校の頃のがバリバリ動けていたと思いますし。
いつかは海外に行きたいと思ってる人は、早く色んなところに行ったほうがいいですね。成人した大半の人は、人生で一番体力があるのは今この瞬間だと思います。
3.経験が自信に繋がる
自分は大学でまだ何もできていない。自分には何もない。
そんなことを思っている人はきっといるでしょう。自分もそうでした(泣)
ですが、1人で南米に行ったことで様々な人から驚かれて、「それはすごい!」「さすがに真似できんわー。」「そんな行動力あるんやな!」等々褒められてすごい気持ちよかったです。
ちょっと勇気を出して行動したことでかなり自信がつきます。この経験は今後絶対生きてくると思いました。
4.若者は優しい目で見られることが多い。
どこに行っても、子供に接するように親切で丁寧に教えてくれたり、面倒見てくれます。多分日本人が童顔ってのも関係あると思いますが。笑
多少わがまま言っても通ります。(特におばちゃん。)
5.リスクが少ない。
もし何かあったとしても失うものが少ないです。
飛行機が飛ばなくて帰るのが遅れたとしても、社会人みたいに仕事に影響がでたりしませんよね。
気持ち的にも、何も分からなくても恥ずかしく思いませんし、すぐ人に聞くこともできます。
6.学割が効く
観光地で学割が使えるところって結構あるんですよね。マチュピチュでも使えました。(ISICカード必要)
しかもどこ行っても大抵半額なので、やっぱり学生って得だなー。
7.仲間を見つけやすい。
若者で旅している人は案外多くて、秒で仲良くなれます。そのまま一緒の宿に行ってツアー一緒にツアー周るなんてこともザラです。
8.常識を見直せる。
これはよく言われていることなので、分かってるよ。て思われそうですが実際に見てみると驚きます。どこに行っても度々「まじかよ。。。」ってなりますよきっと。当たり前だったことが当たり前じゃなくなる感覚は結構インパクト強いです。本当に。
日本の良さ、海外の良さどっちも自分の肌で感じることができます。
9.アピールできる
海外で1人旅をしたというだけで印象が変わります。
行動力、語学力、自己解決能力、コミュニケーション能力など。自分の口から詳しく語らずとも良く思われますし、普通にどこに行っても話のネタにもなります。
もちろん就活でもアピールできる材料にもなります。