【勉強メモ】勉強のやる気がでる方法を色々調べてみた。
TOEICや試験勉強があり、最近バタバタしています。
しかし、やる気がでなくて困っているのでググってみました。
いい感じの情報が色々あったので、気になったところをメモとして残しておきます。
- 勉強するときは無音で。
- 記憶力・集中力がアップする香り
- 整理整頓
- 勉強する時間
- 部屋の温度は低めに設定
- リビングや図書館など、自分に合う環境を見つける
- 軽く運動する
- 「わからないところ」を特定する
- 勉強する時間を決める
- とりあえず1分でもいいから机に向かってみる
勉強するときは無音で。
音楽を聴きながら勉強していると、試験本番で実力を発揮しにくくなるそうです。
記憶力・集中力がアップする香り
バジル・・・・・・頭脳を明晰にする
ペパーミント・・・眠気を覚まして頭をスッキリさせる
ユーカリ・・・・・集中力を高める
レモン・・・・・・精神を刺激して記憶力を強化する
ローズマリー・・・脳を刺激して集中力を高める
勉強中や、ここぞで集中したい時に
・ハンカチに含ませて嗅ぐ
・マッサージオイルに混ぜて、手を軽くマッサージする
(エッセンシャル・オイルを直接皮膚につけてはいけない!)
・部屋全体に香りをスプレー
・しおりにエッセンシャルオイルを使う出典
僕は匂いに敏感なので、匂いで気分が変わるのマジで分かります。
整理整頓
気を散らし、注意力を散漫にしてしまうモノを片付けてしまいましょう。机の上に色々なモノが置かれている人は、それを片付けてから勉強に取り掛かるのがベストです。出典
手を伸ばせば、ゲーム、まんが、テレビなどがあって、どうして勉強ができましょうか。
できるはずがありません。
携帯電話もしかりです。人間は誘惑にめちゃくちゃ弱い動物です。出典
部屋の乱れは心の乱れと言いますしね。
整理整頓は大切です。
勉強する時間
脳科学的に、記憶しやすい時間帯は存在します。午前4時から午前10時頃までがもっとも記憶しやすい時間帯と言われています。出典
確かに、朝は頭がスッキリして勉強しやすいですね〜。
まずは起きてから日が高くなり始める午前10時くらいまでが、脳が働いて記憶力が高くなる時間帯といえます。
ただし、起き抜けの時間帯はまだ脳が寝ぼけている状態なので、暗記には向きません。計算や一般的な復習に充てるのが良いでしょう。出典
ちなみに、夜寝る前は暗記物がいいそうです
朝は復習や計算、夜は暗記。
部屋の温度は低めに設定
集中するために大切なのは「頭寒足熱」です。頭は冷やし、足元は暖かい状態を保ちましょう。暖かすぎると頭がボーっとして集中力が途切れやすくなり、寒いと全身が冷え込んでゾクゾクしてきます。
暖かすぎると眠くなっちゃうのでほどほどに。
リビングや図書館など、自分に合う環境を見つける
部屋で勉強できない人は場所を変えましょう、場所によって集中力が全然違います。
僕のオススメは学校の図書館です。
軽く運動する
片足立ちやスクワットは高校受験時代よくやってましたが、集中力が上がりますね〜。
「わからないところ」を特定する
案外これ皆やってないんですよね。
とりあえず参考書やプリントを読んで、問題を解いてそれを繰り返す。
それ自体はいいんですが、分からない所を見つけるように勉強すると効率よく勉強が進みます。
勉強する時間を決める
暇な時間や余った時間で勉強をやろうと思ってもなかなか取り組めませんよね。
予めスケジュールに組み込んでおくといいです。
とりあえず1分でもいいから机に向かってみる
人間は、動き出してからやる気がでるそうです。
掃除を始めたらついやる気がでてきて1時間費やしてしまった。なんてことありませんか?
勉強も、やる前はどうしてもやる気が湧きませんが、やりだしたら案外やる気がでてきます。
最後に、僕が好きな言葉を紹介します。
人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。