読書量を増やす7つの方法
今週のお題「読書の秋」
前回に引き続き読書に関する記事を書きます。
今回は、自分がやっている読書量を増やすための方法をまとめてみました。
1.友達と勝負する
自分がやっていて一番おすすめなのがこれ。
友達と年内に何冊読めるか勝負しています。
負けたら勝ったほうに本を買ってあげるというご褒美&罰ゲームもあります。
しかし、何冊読んだか報告するだけだと嘘もあるかもしれないので、
本の内容をざっくり要約したり感想を添えるというルールも設定すると良いですね。
ちなみに、この勝負は読書量が自分と同じくらいの人じゃないとあんまり意味ないです。相手が圧倒的な読書好きで本を読みまくる人だと負けは見えてますし、全然読まない人だと張り合いがないので。
読書のモチベーション維持に良いです。
2.kindleやAudiobookなどのサービスを利用
紙の本じゃなくて、kindleだと電子書籍なので手軽にどこでも読めます。
Audiobookに関しては、本当に場所を選ばないし聴くだけなので簡単です。
ただ、集中力がない人にとってはしんどいかもしれないです。
3.タブレットやスマホで読む
前項とかぶるところもありますが、IpadやiPhoneなどの端末に電子書籍を入れることで手軽にどこでも読めます。
特にスマホは、いつでも絶対持っているものだと思うので、スマホで読書する習慣がつけば読書する時間もぐっと増やせます。
4.読書記録をつける
読書記録をつけることは、読書を続けるモチベーションに繋がります。
ただ読んで終わるより、記録として残しておくことで達成感や充実感が生まれるからです。
自分はEvernoteに読書感想を残しています。
5.読書ブログを運営する
読書ブログを運営すると、読書を続けなければならないので、自ずと読書量も増えます。
ブログで発信することは自分の読書記録としてだけでなく、アウトプットにもなり、フィードバックまでもらうことができます。
また、アクセス数が増えてくると、モチベーションも高まりますし、広告で副収入を得ることもできます。
6.本を選ぶ時間を設ける
読書量を増やすには、本を選ばなければなりません。そのために、本を選ぶ時間を意図的に設けることが必要です。
本を選ぶのでおすすめなのは以下の2つです。
1.図書館や本屋を回ってみる
空いた時間に本屋に行く、というのでは次に本を買うのはいつになるか分かりません。そうなると、どんどん本を読まなくなります。
何曜日には、本屋に行くなどと決めておくことで定期的に新しい本の情報を仕入れることができるのでおすすめです。
学生やお金に余裕がない方は、図書館が便利です。
2.Amazonをチェックする
本を選ぶ方法としてAmazonは最適です。ランキングやレビューは参考になるものが多く、内容を要約してくれてる方もいて自分が得たい知識があるかどうかが分かります。
自身が得たい知識が得られたかどうかをレビューで確認してから読むと、自身が読みたい本と出会いやすくなります。
7.読書のための時間を計画に組み込む。
空いた時間に読書をするのはいいことですが、それだといつになるか分からず、予定が詰まってしまうと読書はずっと後回しになってしまいます。
それを防ぐために事前に読書する時間を予定に入れておきましょう。
以上が、読書量を増やす方法です。
最後に、
読書量を増やしても、使える知識にならなければ意味がないです。
読書をしながら、もしくは読書後にはしっかりアウトプットをしましょう。読みっぱなしは意味ないです。
アウトプットに関しての本は、アウトプット大全がおすすめです。
では!